感想ログ

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2019/3/7トントンの部屋 中編

前回「競馬人生を語る上で外せない人がいます」と仰っていた神の、とても気になる印象深い騎手は誰なのだろうかと一週間ワクワクしながら待っておりました。まさか酒井学とは……!

またマイナーな騎手を……とは思うのですが、穴党としては外すことの出来ない騎手ですね。
初めて万馬券とった騎手というのは誰にとっても印象深いですが、騎手で順風満帆な方というのは少ない(あの武豊騎手でさえも乗鞍が少ない時期がありました)のですが、酒井学騎手は確かにそのどん底からの起死回生の重賞勝利、ジャパンCダート(今のチャンピオンズカップ)でG1ジョッキー、そして菊花賞で夢のクラシックジョッキーへというドラマチックなお話が魅力的です。
またあげられた競走馬のお名前もニホンピロアワーズサンダルフォンハクサンムーントーホウジャッカル、タフネススター、オルフェーブル(こちらは同期の池添謙一騎手が主戦だったと紹介されておりました)と懐かしい顔触れに思わずグッときますね。高松宮記念ハクサンムーンには同じ感想を抱いたのが懐かしいです。
「好きな馬は?」というtn氏の質問がまた大変良きポイントを抑えており最高です。次回がとても楽しみです……!

ちなみに私の推しのジョッキーは福永祐一騎手です。昨年念願のダービージョッキーとなった、こちらもドラマチックな騎手です。期待されているところで前が壁になって勝てないところも魅力的。