2019/2/13【マリオパーティー】ついに決着!!最後まで気の抜けないマリオパーティー!!

チョロプーチームのターン、d先生が気付いたことを実践後に話すといいダイスを振るも二人とも1を出して草。そしてtn氏がd先生の考えていたことをそのまま言い当てているところがさすがです。

ルイージチームのターンですが、マップを確認しバッタンでチョロプーチームの動きを封じることができないか？と薄っすら考えているtn氏と一気に30マス進もうと謎に考えてしまうrbr氏の対比が面白いです。そしてハプニングマスに止まり、バッタンが予想通りの動きをした時のお二人の喜び方にマリパは戦略性もあるゲームなのだなと再認識。
ミニゲーム①：アンバランスボートレース
練習の段階から挙動のおかしいzさんに対して、弱々しい「アニキィ〜！」という叫びをあげるd先生。互いに声を掛け合い意思疎通するtn氏とrbr氏がこのゲームに強いのは納得です。
チョロプーチームはd先生がハプニングマスに止まりバッタンを動かし、zさんがキノコで加速しスターを目指す作戦で進もうとするも、バッタンを動かす予定では先に進めないという展開。当初の発言通りにzさんはロゼッタを獲得。z「撮影じゃなければP音連呼するのに」から始まるtn氏とd先生の悪ノリ(規制音の嵐)にめちゃくちゃや！とツッコミを入れるrbr氏。(rbr氏編集と仮定するならば)編集時の苦労を思っての発言？それとも単純に内容が酷かったのでしょうか？
ルイージチームは再度サプライズマスでバッタンを動かしチョロプーチームを封じつつ宝箱を動かすという作戦ですが、tn氏がサプライズマスを踏めるのが確実な状況で「あとは踏めるかどうかやな」と煽っていくところがとても好きです。
ミニゲーム②：ブルブルクイズ
スロースターターながらも難易度が上がるにつれ速度や正確さが増していくd先生。最終問題で一人だけ正解した所はしびれますね。個人的な印象ですが、d先生は感覚的なものをご自身の中に落とし込むのが得意なイメージがあるので、振動という感覚の落とし込みに慣れた後半程精度が上がったのかなと思っています。tn氏はこういった感覚的なところ器用そうなイメージがあったので、苦手そうにしているのが意外でした。
zさんの「これ動画で伝わるか」という目からウロコの感想。思わず「ホンマにー！」とtn氏が叫んでしまう程にはミニゲームに集中していたのだなと。実況者殺しと仰っていましたが、実況者であるという自覚が一番強いのがtn氏なのがいいところですよね。
チョロプーチームの最終ターンはスターを取ることは諦め、VSマスを目指すことに。VSマスのミニゲームも振動を利用したものでここでもd先生が活躍。ゲーム開始前に「OKOKローターの…」と発言していただけあり物凄い精度で最大値を叩き出していくのは最早才能。「ローター使いのutと呼んでくれ」と自己申告をしていくのは草。zさんの「普段から強やから分からへん！」はそんなこと言ってるからエロ小僧って言われるんですよなそれですね。(尚、ルイージチームのお二人……)
ルイージチームのターンで、それまでバラバラに行動していた所を「保険のため」といい、宝箱近くのrbr氏のところへワープしたtn氏のその予想が当たり、rb氏はどうやっても宝箱前に止まれず保険で行ったtn氏が止まることができるという展開は相当熱い展開でした。tn氏の先見の明が素晴らしいです。宝箱から出てきたスターは1つ、ここで両チーム同数のスターを獲得。
ミニゲーム③：ブルブル！どんぐり集め
サクサクとどんぐりの入った箱を選ぶチョロプーチームと慎重に箱を選んでいくルイージチームの戦法の違いが面白いです。
ut：5/5/3　zm：3/3　rb：1/3/5　tn：3/5という内訳で箱を選んだのですが、d先生の精度の高さに驚きますし、やはり最後のチョロプーチームの妨害が結果に結びついている気がします。
結果発表の際のボーナスも引き分けだったので、最終的にはコインの数で勝負となり僅差でチョロプーチームが勝利。
結果の表などを見ながら「暴力全然ないな」という感想を言うrbr氏に「へいわw」と返すzさん。まさか日々戦争と人狼ばかりやってる人たちがこんな平和的にマリパを進めるとは…と思いましたが、この人たちの暴力は主に言葉の切れ味によるものなのでゲームの結果には反映されないですよねと思ったりなど。
「これはやられた、おめでとう！」と手放しで祝辞を述べるrbr氏とそれに続くtn氏最高ですね。d先生の「焼肉行こか！」という言葉と※この後本当に行きましたと添えられた字幕が最高です。焼肉たくさん食べて欲しいので課金させて欲しいです……
d!とマリパはどのような雰囲気なのだろうか？と初めは思いましたが、メンバーみんな楽しそうにプレイされていたので、是非メンバーシャッフルした続編を期待しています。